
昨日はJ1リーグ第25節、鹿島アントラーズVS名古屋グランパス戦でした。
結果は残念ながら、負けてしまいましたね。
今シーズンの鹿島は再出発&発展途上の状態なので、結果は仕方ないところもありますが、昨日の試合では攻撃面が物足りませんでした。
しっかり守られるとなかなか苦しいです。
ただ、それ以上に気になったのが主審のジャッジでした。
正直、試合を全くコントロールできていませんでした。
試合序盤のラフプレーを見逃してしまったために、ファウルの基準が定められず、荒い試合になってしまいました。
また試合を通してファウルの基準が曖昧で、一貫性がありません。どこまでがファウルかも観ていてめちゃくちゃになっていました。
「さっきのプレーはファウル取るけど、こんどのプレーは取らないの?」と疑問に感じるところが多々ありましたね。
選手、審判、サポーターを含めて人間の行うことなので、ミスや間違いは起きると思いますが、「プロとは?」と考えさせられてしまうないようでした。
チームに助っ人外国人が来るように、審判にも世界基準を教えてくれる助っ人外国人審判が必要かもしれません。
今シーズンはVARが間に合わなかったこともあり、沢山の誤審が問われているシーズンです。気持ちよくサッカーが観られるように改革を進めてほしいと思います。
選手や相手よりも審判に試合を壊されたくないと思いながらサッカーは観たくないものです。
次節は中2日でアウェーの横浜Fマリノス戦。
気合を入れて応援していきます!
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